隣のアトモスフィア

したたかな日々の黙示録

ひとにやさしく

引っ越しにあたって大きな問題の一つに、子ボスの保育園のことがあった。保育園、特に認可園と呼ばれる園は自治体ベースでの運営になるので、越境通園が認められている自治体とそうでないところがあり、特に待機児童が問題になっている自治体はかなり厳しいと聞いて震え上がっていた。しかしながら引っ越し先の自治体も、住んでいたところも越境OK、手続きの方法もとても親切に教えてもらった。差し当たって7月いっぱいは越境通園、8月以降は引っ越し先の保育園に申請を出しての生活が始まった。

 

引っ越し先から元の園までは自転車と電車で小一時間ほどの距離。電車好きの子どもとはいえ、朝のラッシュを少し過ぎた頃の電車に乗るのは不安でしかなかった。邪魔にならないかなとか、暴言吐かれたらどうしようかなとか。

結論から言えば杞憂だった。こっちどうぞと席を譲ってくれる人、入り口側の場所を開けてくれる人。優しい人ばかりだった。ツイッターで散見されるような意地悪な人はいなかった。運転手さんも車掌さんも子ボスが手を振ると必ず振り返してくれる。JR東日本ありがとう!!

 

思えば子どもを産んでから人の優しさに触れることが多くなった気がする。スーパーでカゴを運んでもらったり、道や席を譲ってもらったり。老若男女問わずみんな優しいんだなぁ。

目に見えない優しさもある。子ども、よく熱が出たり病気をもらったりしてきて頻繁に小児科に掛かるのだけど、医療費が安いお陰でかなり助かった。これはあれですよ、税金のおかげです。納税者の皆様ありがとうございます。皆様のおかげで今日も子ボスは元気です。

 

8月からは引っ越し先の保育園に申請が通り、電車通園をしなくて済むんだけど、いろんな人の優しさに触れながら通った3週間はずっと忘れずにいたいな。明日からまた元気に頑張ろうっと。